2024年9月19日 / 最終更新日 : 2024年9月24日 wired レーザー乾燥レーザー加工事例ロールtoロール複合材料 省エネ高効率レーザー乾燥装置で環境に配慮した電極乾燥を実現 レーザー乾燥は、従来の温風・赤外線乾燥などに比べ乾燥のエネルギー効率が高く、工業用乾燥プロセスの電力消費量の大幅削減が期待されています。また、乾燥炉の長さを短縮し、装置のフットプリントの削減効果も期待できます。加えて乾燥プロセスのブレイクスルーを図り、CO2排出削減を実現するグリーンイノベーションに繋がる技術です
2024年7月12日 / 最終更新日 : 2024年8月24日 wired レーザー加工事例ロールtoロール金属 リチウムイオン電池のTABカットの高速化、DX化を実現 LIBにおけるTABは、従来プレス加工で形成することが主流でした。しかし金型のメンテナンス、製品の切り替え時の段取りに多くの時間が割かれていました。一方レーザ加工は、加工速度が遅いなどの理由で採用されてきませんでした。ワイヤードは、高速で、なおかつ製品切り替えもワンタッチで行えるDx対応のレーザ加工技術を確立しました。
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール複合材料金属 レーザカット形状自由自在!複合材へのハーフカット事例2 Al箔+PETのラミネート複合材のAl箔のみを切断して形状確保するハーフカットを行いました。ロールtoロールにて基材を搬送しながら、ご希望の形状が連続的に加工可能です。Al箔に限らず、Cu箔等の複合材の加工実績もあり様々な材質、加工形状への対応が可能です。レーザハーフカットによるPET材へのダメージは、気になりません。
2023年7月3日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール金属 打ち抜き金型不要!電極箔へのレーザタブカット加工事例 レーザで電極箔へのタブカットを行いました。ロールtoロールにて、搬送しながら連続加工が可能です。レーザーカッティングは形状、位置など柔軟に対応する事ができます。電極箔へのタブカットは、金型での打ち抜き加工が一般的ですが、レーザーカッティングにより、形状変更による金型の作り替えや、金型のメンテナンスの必要はありません。
2023年5月19日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール樹脂金属 制御可能になった選択的レーザパンチング描画技術のご紹介 レーザパンチング加工技術の特徴であるφ500μm以上の孔開け加工技術において、今まではRoll to Rollで搬送されるフィルムへの高速一括レーザ連続加工のみでしたが、制御機能の向上で、フィルムに任意のパターン加工が可能になり、画期的な多様な模様の描画を実現しました。パターンごとに版や金型を作り替える必要はありません。
2023年3月2日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール 抜型なしの瞬間高速レーザフィルム打ち抜き加工 フィルム打ち抜き加工の世界では、例えばトムソン刃、ピナクル刃などを用いて打ちぬいています。量産には向きますが品種切り替えは面倒です。プロッター、レーザプロッターなどは加工時間が遅く、ごく少量のカッティングに向きますが少し数量が増えると時間がかかりすぎます。ワイヤードのレーザ技術は、そのどちらも解決する打ち抜き技術です。
2023年2月20日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール 樹脂フィルム広幅レーザ高速加工(ロールtoロール) レーザ加工の重要性が高まってきたことを感じます。しかし、今までの常識を超えたレーザスキャナであるGHS®は、新しいがゆえに多くの課題に直面します。それらの課題を一つずつ解決しつつ、我々は、また新たな一ページを開きました。 […]
2022年8月18日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール材料別樹脂金属 樹脂フィルムや金属箔に驚愕の一発打ち抜き高速レーザパンチ加工 Roll to Rollで搬送される樹脂フィルムや金属箔に驚愕の高速レーザ孔開け加工 High-speed laser punching技術を開発。φ1mm(光学設計により大径化可能)まで任意の孔加工(微細穴)を高速で行うレーザパンチング技術は、独自の光学ユニットとロールtoロール搬送装置と組み合わせ実現しました。
2022年5月17日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired ロールtoロール ~広幅のフィルムのレーザー加工を実現~広幅搬送装置を導入 最大1,300mm幅のフィルム、金属箔をロールtoロールで搬送可能な装置を開発した。あわせてレーザーと独自の光学系(GHS)との同期により、広幅フィルム全面に正確で規則正しい穴加工(φ15μm~φ30μm)を付与する技術も可能にし、独自の光学素子により、レーザービーム径に制約されない穴径の実現に向けて開発を進めている。
2022年1月4日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール技術資料・論文材料別樹脂 超高速レーザー穴加工 1秒間に100,000穴加工 独自の光学系GHS(Grand Helical Scan)は高速ウェブハンドリング技術との同期により超高速穴加工を実現しました。ロールtoロールで高速で搬送されるPPSフィルムに100,000穴/秒の高速穴加工を実現しています。この技術はRoll to Rollで搬送されるアルミ、銅、樹脂フィルムと材料は選びません。 ㈱ワイヤード