2024年7月12日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired カットレーザー加工事例ロールtoロール金属 リチウムイオン電池のTABカットの高速化、DX化を実現 LIBにおけるTABは、従来プレス加工で形成することが主流でした。しかし金型のメンテナンス、製品の切り替え時の段取りに多くの時間が割かれていました。一方レーザ加工は、加工速度が遅いなどの理由で採用されてきませんでした。ワイヤードは、高速で、なおかつ製品切り替えもワンタッチで行えるDx対応のレーザ加工技術を確立しました。
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired カットレーザー加工事例ロールtoロール複合材料金属 レーザカット形状自由自在!複合材へのハーフカット事例2 Al箔+PETのラミネート複合材のAl箔のみを切断して形状確保するハーフカットを行いました。ロールtoロールにて基材を搬送しながら、ご希望の形状が連続的に加工可能です。Al箔に限らず、Cu箔等の複合材の加工実績もあり様々な材質、加工形状への対応が可能です。レーザハーフカットによるPET材へのダメージは、気になりません。
2023年7月3日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired カットレーザー加工事例ロールtoロール金属 打ち抜き金型不要!電極箔へのレーザタブカット加工事例 レーザで電極箔へのタブカットを行いました。ロールtoロールにて、搬送しながら連続加工が可能です。レーザーカッティングは形状、位置など柔軟に対応する事ができます。電極箔へのタブカットは、金型での打ち抜き加工が一般的ですが、レーザーカッティングにより、形状変更による金型の作り替えや、金型のメンテナンスの必要はありません。
2023年3月2日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired カットレーザー加工事例ロールtoロール応用加工 抜型なしの瞬間高速レーザフィルム打ち抜き加工 フィルム打ち抜き加工の世界では、例えばトムソン刃、ピナクル刃などを用いて打ちぬいています。量産には向きますが品種切り替えは面倒です。プロッター、レーザプロッターなどは加工時間が遅く、ごく少量のカッティングに向きますが少し数量が増えると時間がかかりすぎます。ワイヤードのレーザ技術は、そのどちらも解決する打ち抜き技術です。
2021年8月30日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired カットレーザー加工事例ロールtoロール複合材料 複合材へのレーザーカッティング(ハーフカット)事例 ロールtoロールレーザー加工機による複合材へのレーザーカッティング事例の紹介ページです。 保護フィルム付きのAl箔(Al箔:20μm / PET25μm 原反幅:150㎜)のロール材料にスリット幅は25μm、ピッチ500㎜で、Al箔のみにスリット加工を行いました。 ㈱ワイヤード
2021年7月6日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired カットレーザー加工事例枚葉金属 ジルコニアへの形状加工事例 ジルコニア(ZrO2)への形状加工事例のご紹介 ジルコニア(ZrO2)50μmを1㎜角の正方形に切り出しました。 ㈱ワイヤード