表面改質の新技術につながるか!ブラックマーキング に挑戦

三条市の酒場にて・・・。
新潟県はお酒がおいしくて、結構飲みに行くんですよ~。そこでよく論じるわけですよ。
私は、安価なナノ周期構造創生には、結構執着してるんですよ。
だいいち市販のピコ秒レーザ、フェムト秒レーザでは
いくらレーザでブラックマーキングができるといえども、
レーザマーカとしての価格になっていないわけですよ。
レーザマーキングの価格が高すぎて使ってもらえないじゃん?
そこでレーザ加工の天才と謳われた私が、ずーーーーとチャレンジしとるわけです。
今回は、20ピコ程度の安価なレーザでチャレンジいたしましたです。
そこで、ご覧ください。このような、成果を上げちゃいました! ふっふっ
ようやくブラックマーキングが出来ました。しかも、描画1回です。

上司登場
本当か~?
はい!これを見てください! (どこにいたんだ?)

しかも、LIPSSが出来てます!

おー!
ん?
グレーっぽいぞ 周期構造じゃないぞ。だいいちSEM写真と比べてレーザ加工された
実物写真が小さいじゃないか。
レーザ技術開発に忙しいこの時期に余計なことするなー!
フェムト秒レーザでやればいいじゃないか。いい加減にしろ!
勘定 お前持ち!

つづく → いや、つづかないから。 いい加減に次は新技術発表の「レーザ技術資料」に登場してくれ