2024年3月12日 / 最終更新日 : 2025年2月1日 komori お知らせメディア掲載情報 レーザ新報No.777に「ロールtoロール高速レーザ微細穴開け加工機」掲載されました レーザの専門誌であるレーザ新報に、独自の光学システムにより高速微細穴あけ加工を実現したレーザ技術と紹介されました。独自のGHSスキャナの高速穴あけ加工機では、Roll to Roll搬送のフィルムに一般的なスキャナの10倍以上の高速加工を実現し、レーザの能力を100%使い切ってもまだGHSスキャナは余力を残しています。
2024年2月13日 / 最終更新日 : 2025年2月1日 komori お知らせメディア掲載情報 型技術誌に「デジタルが拓く次世代の素形材技術」として掲載されました 型技術誌に一見関係のないレーザ穴加工技術。ワイヤードのレーザパンチ技術は金型を使うことなく、金属箔、フィルムにφ0.5 ~φ2mmまでの穴を高速で加工する技術です。金型のメンテナンスが不要で、数値の入力だけで、穴径の変更が可能です。また、材料への熱影響は全くなく、加圧時の変形とも無縁です。同時にGHSによる、200,000穴/秒の技術も紹介されました。
2023年9月14日 / 最終更新日 : 2025年8月29日 wired お知らせメディア掲載情報 コンバーテック9月号にワイヤードの寄稿記事が掲載されました レーザ加工技術として、200,000穴/秒を実現したGHS®スキャナをはじめ、金属箔などへのφ2㎜までの同時高速加工を実現したレーザパンチング技術、多層膜のハーフカット技術などを紹介し、応用分野として電池、加飾、触媒担持膜などを「高速レーザ加工とRoll to Rollの融合技術」として、レーザ応用技術を紹介しました
2023年6月15日 / 最終更新日 : 2025年8月29日 wired お知らせメディア掲載情報 金型新聞に当社のレーザパンチング技術が掲載されました。 金型レスの金属箔、樹脂フィルムへの高速穴加工技術は、レーザのスポット径以上の穴を、一筆書きではなく、同時に一瞬に打ちぬく技術である。Roll to Rollで搬送されるフィルムと、レーザの組み合わせに特殊な光学系を搭載することにより、同時多穴加工を実現し、高速で量産可能な、今までにない機能性フィルムが誕生した。
2023年4月25日 / 最終更新日 : 2025年8月29日 wired メディア掲載情報 日刊工業新聞に高速レーザパンチング技術が紹介されました。 Roll to Rollで搬送される金属箔、樹脂フィルムにレーザスポット径をはるかに超えるφ50μmからφ1,000μmの穴を、レーザでプレス加工のごとく打ちぬきます。加工反力での素材変形もなく、薄いが故のカス上がりの現象もみられません。一度に300穴程度を瞬時に打ち抜き有機合成・分解の世界でSDGsに大きく貢献します