2018年8月22日 / 最終更新日 : 2021年4月24日 wired メディア掲載情報 リチウムイオン電池を高容量に、レーザーで電極まるごと穴開け 微細加工技術を得意とする技術型ベンチャー企業のワイヤードは、リチウム(Li)イオン2次電池の電極材にレーザーで多数の微細な穴を連続的に開ける技術を開発した。穴あけ加工した電極材を用いることで、次世代Liイオン2次電池の高容量化に欠かせないとされるLiイオンの「プリドープ」が容易に実現できる。