ロールtoロールによるリチウムイオン電池用正極への高速レーザー穴あけ加工事例
コンバーティングテクノロジ―とレーザー加工技術の融合
コンバーティングテクノロジ―は、リチウムイオン電池用正極までも正確な搬送技術として確立しました。
ワイヤードは、ロールtoロールで搬送される正極に高速でレーザー穴加工を施す高速スキャナーGHS(Grand Helical Scan)の開発により、ポリゴンスキャナーをしのぐ穴加工速度を実現し、世界に先駆けてコンバーティングテクノロジーとレーザー技術の融合を成し遂げました。
ワイヤードでは、ロールtoロールレーザー加工機での試作前に、A4サイズや小片に枚葉試作加工機で加工条件出し及びデザイン設計を目的とした試作を行います。
枚葉試作加工機による正極への加工事例はこちらからご確認下さい。