枚葉レーザー加工機によるアルミ(Al)箔への穴あけ加工事例
枚葉レーザー加工機で厚みt=15μmのアルミ箔に穴径7μm、ピッチ20μm(千鳥配列)、開口率8.5%の貫通穴加工を行いました。
薄いアルミ(Al)箔のロールtoロールでの搬送は、シワ等の不具合が生じる恐れがあります。
尚且つ、レーザー加工との融合は熱影響もあり、より困難な技術です。
ワイヤードでは、それらの不具合を解消しました。
”コンバーティング技術とレーザー加工技術の融合”
アルミ(Al)箔を搬送しながら正確で規則的な高速レーザー微細穴加工を実現しました。
ロールtoロールレーザー加工機による高速穴あけ加工事例は、こちらからご確認ください。