2023年7月3日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール金属 打ち抜き金型不要!電極箔へのレーザタブカット加工事例 リチウム電池などの電池セル内部から電気を取り出すためのリード線は、タブ(TAB)と呼ばれています。正極の集電体はアルミ箔、負極の集電体は銅箔が一般的です。Al箔やCu箔をRoll to Rollで搬送しながら、TABをレーザカットして形成する技術の紹介です。一般的な製造方法は、プレス工法が主体ですが、金型の寿命や形状変更の際の金型交換が必要です。レーザは、そのような必要がなく、自由な形状を簡単に形成できます。 1.加工時の様子 2.動画 この技術にご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さいませ。 企業情報株式会社ワイヤードの企業情報ページです。詳しくはこちら レーザー受託加工WIREDのレーザー加工技術は、他の穴あけ工法であるパンチプレスやエッチングと比較し大幅に径が小さくバリの少ない微細穴を、高速且つ非接触で施すことが可能です。詳しくはこちら レーザー加工機制作弊社独自の光学システムGHS(Grand Helical Scan)を搭載したロールtoロールレーザー穿孔加工機の製造・販売を行っております。詳しくはこちら 開発てんやわんや開発は、順調に進むこともあれば、つまずくことも。。。今度こそっ!!詳しくはこちら お知らせ各種お知らせ、メディア掲載情報や展示会出展情報をご案内します。詳しくはこちら