LIB電池における、TABリード加工においては、従来プレス工法あるいはそれに準ずる工法での加工が多く用いられてきました。
しかし、常に金型とダイとのクリアランスの調整、金型の摩耗などに気を配らなければなりませんでした。
それに比較して、レーザでのTABカットは、そのような心配は必要ありません。

LIB電池を搬送しながら、高速でカットするには、搬送速度と、レーザ照射が完全に同期していなければなりません。
また、カットする金属箔の材質と厚みに加えて、カット速度に対するレーザのエネルギや、パルス幅の選定も大きな要素です。


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WIREDのレーザー加工技術は、他の穴あけ工法であるパンチプレスやエッチングと比較し大幅に径が小さくバリの少ない微細穴を、高速且つ非接触で施すことが可能です。

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