2023年5月19日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール樹脂金属 制御可能になった選択的レーザパンチング描画技術のご紹介 レーザパンチング加工技術の特徴であるφ500μm以上の孔開け加工技術において、今まではRoll to Rollで搬送されるフィルムへの高速一括レーザ連続加工のみでしたが、制御機能の向上で、フィルムに任意のパターン加工が可能になり、画期的な多様な模様の描画を実現しました。パターンごとに版や金型を作り替える必要はありません。
2023年3月2日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール 抜型なしの瞬間高速レーザフィルム打ち抜き加工 フィルム打ち抜き加工の世界では、例えばトムソン刃、ピナクル刃などを用いて打ちぬいています。量産には向きますが品種切り替えは面倒です。プロッター、レーザプロッターなどは加工時間が遅く、ごく少量のカッティングに向きますが少し数量が増えると時間がかかりすぎます。ワイヤードのレーザ技術は、そのどちらも解決する打ち抜き技術です。
2023年2月20日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール 樹脂フィルム広幅レーザ高速加工(ロールtoロール) レーザ加工の重要性が高まってきたことを感じます。しかし、今までの常識を超えたレーザスキャナであるGHS®は、新しいがゆえに多くの課題に直面します。それらの課題を一つずつ解決しつつ、我々は、また新たな一ページを開きました。 […]
2022年10月7日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例材料別樹脂複合材料金属 レーザとRoll to Roll生産の最新レーザ高速加飾技術 ロール搬送されるフィルムのレーザ穴加工技術は、搬送速度にレーザの光走査技術が追随できず、難度の高い技術とされてきた。ワイヤードはGHS®スキャナによるコンバーティング高速レーザ技術の確立に続いて、高速搬送されるフィルムへの描画技術を確立した。高速に搬送されるフィルムに孔加工されたドットで鮮明にアイコンが表現可能になった
2022年8月18日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール材料別樹脂金属 樹脂フィルムや金属箔に驚愕の一発打ち抜き高速レーザパンチ加工 Roll to Rollで搬送される樹脂フィルムや金属箔に驚愕の高速レーザ孔開け加工 High-speed laser punching技術を開発。φ1mm(光学設計により大径化可能)まで任意の孔加工(微細穴)を高速で行うレーザパンチング技術は、独自の光学ユニットとロールtoロール搬送装置と組み合わせ実現しました。
2022年6月6日 / Last updated : 2024年5月30日 wired 枚葉 多孔質金属体セルメットをレーザー加工!切断、穴あけどうなる? 多孔質金属体セルメットは最大98%の気孔率を有し、ニッケル水素電池において活物質の充填性・保持性・集電性の向上が見込め、「水素社会」を見据えた燃料電池や水素発生装置の電極材など、多くの応用が期待されます。更なる軽量化の要求に対してレーザで微細な穴を高速で規則正しい加工を実現しました。複雑な自由曲線のカットも対応可能です。
2022年5月17日 / Last updated : 2024年5月30日 wired ロールtoロール ~広幅のフィルムのレーザー加工を実現~広幅搬送装置を導入 最大1,300mm幅のフィルム、金属箔をロールtoロールで搬送可能な装置を開発した。あわせてレーザーと独自の光学系(GHS)との同期により、広幅フィルム全面に正確で規則正しい穴加工(φ15μm~φ30μm)を付与する技術も可能にし、独自の光学素子により、レーザービーム径に制約されない穴径の実現に向けて開発を進めている。
2022年1月31日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例 高速内径加工光学系 ワイヤードの光学技術は、レーザー光の届かないところ、すなわち内径にも光を運びます。しかも、どのようなレーザーに対しても対応可能です。基本波なら内径高周波焼き入れを実現し、超短パルスレーザーならレーザーホーニングに応用可能です。レーザー光学開発力で、内径はφ50~に対応可能、光学系の回転数7000rpmを可能にしました。
2022年1月4日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例ロールtoロール技術資料・論文材料別樹脂 超高速レーザー穴加工 1秒間に100,000穴加工 独自の光学系GHS(Grand Helical Scan)は高速ウェブハンドリング技術との同期により超高速穴加工を実現しました。ロールtoロールで高速で搬送されるPPSフィルムに100,000穴/秒の高速穴加工を実現しています。この技術はRoll to Rollで搬送されるアルミ、銅、樹脂フィルムと材料は選びません。 ㈱ワイヤード
2021年10月20日 / Last updated : 2024年5月30日 wired レーザー加工事例枚葉複合材料 ラミネートフィルムへのレーザー溶着事例 ラミネートフィルムへのレーザー溶着事例の紹介ページです。 溶着にはいろいろな工法がありますが、レーザー溶着が出来れば、小さい部品にも可能になると思い調整しました。 ㈱ワイヤード