2022年6月6日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 wired 枚葉 多孔質金属体セルメットをレーザー加工!切断、穴あけどうなる? 多孔質金属体セルメットは最大98%の気孔率を有し、ニッケル水素電池において活物質の充填性・保持性・集電性の向上が見込め、「水素社会」を見据えた燃料電池や水素発生装置の電極材など、多くの応用が期待されます。更なる軽量化の要求に対してレーザで微細な穴を高速で規則正しい加工を実現しました。複雑な自由曲線のカットも対応可能です。