制御可能になった選択的レーザパンチング描画技術のご紹介

ワイヤードのレーザパンチング加工技術(High-speed laser punching)は、ロールtoロールで搬送される樹脂フィルム、金属箔に対して、プレスパンチのように、一瞬の打ち抜き加工が連続的に可能です。
 また、任意のパターン(自由な孔配列)が選択可能です。パターンごとに版や金型を作り替える必要はありません。様々なデザイン、開口率、配列のご依頼に対し、柔軟に対応することが可能です。

加工サンプル 

 樹脂フィルム(黒PET)市松模様・ロゴ

金属箔(銅・SUS) 市松模様

加工時の様子 黒PET(市松模様)