多層構造フィルムへのレーザー微細穴あけ加工事例
AlとPETを積層した多層構造フィルムに対し、レーザーによる微細穴あけ加工を実施しました。
多層構造フィルムとAl箔について、同じ孔ピッチで穿孔に必要なパルスエネルギーと、加工可能な繰返し周波数の比較も実施しています。
多層構造フィルムへの微細穴あけ加工
今回評価した多層構造フィルムは、PET層の両側にAl層を設けた積層材料です。
比較対象には、厚さ15 μmのAl箔を使用しました。

加工結果(貫通穴加工の事例)

多層構造フィルムへのレーザー微細穴あけ加工が可能であることを確認し、Al箔と比較して約1.7倍の加工速度を実現しました。

※上記の観察画像と比較評価では加工条件が異なります。観察画像はグリーンフェムト秒レーザー(12 shot)、250 µmピッチでの比較評価はグリーンナノ秒レーザー(1 shot)による加工結果です。
レーザー穴あけ加工のご相談
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