2025年1月14日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired 技術資料・論文穴開け加工 ㈱ADEKA様のLi-SPAN電池セル研究論文が発表されました 次世代二次電池向け正極材「SPAN」と樹脂箔で構成される正極を用いた二次電池「軽量Li-SPAN/樹脂箔パウチセル」が、技術ジャーナルに掲載されました。軽量で安全性を兼ね備えているため、ドローンやHAPSに応用できると期待されています。当社は正確なレーザドリリングで、金属多穴体の大幅な軽量化に貢献しました。
2024年1月18日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired レーザー加工事例樹脂穴開け加工 透明樹脂フィルム(OPP, PET)の高速レーザ連続穴あけ加工 穴加工された透明樹脂フィルム(OPPフィルムPETフィルム、)は、例えば防曇性が必要な、水分を含んだ食品の包装には最適です。しかし今まではプレス打ち抜き加工や針での加工が一般的でした。ワイヤードのレーザとRoll to Roll技術は、高速レーザ打ち抜き加工を実現しました。穴径や穴ピッチの条件は任意に変更可能です。
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired 技術資料・論文穴開け加工 ワイヤードのレーザとRoll to Roll搬送の技術融合 200,000穴/秒を実現したGHS®スキャナをはじめ、金属箔などへのφ2㎜までの同時高速加工を実現したレーザパンチング技術、多層膜のハーフカット技術など、ワイヤードの技術を盛りだくさんにまとめました。Roll to Rollとレーザ加工の組み合わせ技術により、引き続きお客様のニーズにお応えしてまいりたいと思います。
2023年6月8日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired 技術資料・論文穴開け加工 Electrochimica Actaに論文が掲載されました 「リチウムイオン電池の貫通穴負極・正極作製用ロールツーロール高速レーザ微細加工機の開発」は、薄い電極に100,000 個/秒の速度で貫通穴が形成することができる レーザ+ロールtoロール装置を使用し、リン酸鉄リチウムの正極とグラファイトの負極は、未処理の正極および負極よりも高いレート特性を示しました。
2023年5月19日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired レーザー加工事例ロールtoロール樹脂穴開け加工金属 制御可能になった選択的レーザパンチング描画技術のご紹介 レーザパンチング加工技術の特徴であるφ500μm以上の穴開け加工技術において、今まではRoll to Rollで搬送されるフィルムへの高速一括レーザ連続加工のみでしたが、制御機能の向上で、フィルムに任意のパターン加工が可能になり、画期的な多様な模様の描画を実現しました。パターンごとに版や金型を作り替える必要はありません。
2022年8月18日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired レーザー加工事例ロールtoロール材料別樹脂穴開け加工金属 樹脂フィルムや金属箔に驚愕の一発打ち抜き高速レーザパンチ加工 Roll to Rollで搬送される樹脂フィルムや金属箔に驚愕の高速レーザ穴開け加工 High-speed laser punching技術を開発。φ1mm(光学設計により大径化可能)まで任意の穴加工(微細穴)を高速で行うレーザパンチング技術は、独自の光学ユニットとロールtoロール搬送装置と組み合わせ実現しました。
2022年6月6日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired 枚葉穴開け加工 多孔質金属体セルメットをレーザー加工!切断、穴あけどうなる? 多穴質金属体セルメットは最大98%の気穴率を有し、ニッケル水素電池において活物質の充填性・保持性・集電性の向上が見込め、「水素社会」を見据えた燃料電池や水素発生装置の電極材など、多くの応用が期待されます。更なる軽量化の要求に対してレーザで微細な穴を高速で規則正しい加工を実現しました。複雑な自由曲線のカットも対応可能です。
2022年5月17日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired ロールtoロール穴開け加工 ~広幅のフィルムのレーザー加工を実現~広幅搬送装置を導入 最大1,300mm幅のフィルム、金属箔をロールtoロールで搬送可能な装置を開発した。あわせてレーザーと独自の光学系(GHS)との同期により、広幅フィルム全面に正確で規則正しい穴加工(φ15μm~φ30μm)を付与する技術も可能にし、独自の光学素子により、レーザービーム径に制約されない穴径の実現に向けて開発を進めている。
2022年1月4日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired レーザー加工事例ロールtoロール技術資料・論文材料別樹脂穴開け加工 超高速レーザー穴加工 1秒間に100,000穴加工 独自の光学系GHS(Grand Helical Scan)は高速ウェブハンドリング技術との同期により超高速穴加工を実現しました。ロールtoロールで高速で搬送されるPPSフィルムに100,000穴/秒の高速穴加工を実現しています。この技術はRoll to Rollで搬送されるアルミ、銅、樹脂フィルムと材料は選びません。 ㈱ワイヤード
2021年6月21日 / 最終更新日 : 2025年10月1日 wired レーザー加工事例材料別枚葉穴開け加工金属 SUSへの狭ピッチ加工事例 SUSへの狭ピッチ加工事例の紹介です。 SUS 0.02mmへ出射径8μm(入射径約20μm)、ピッチ60μmの貫通穴加工を行いました。 目視レベルでは、歪みは確認できまでんでした。 株式会社ワイヤード